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コラム

外壁タイルの補修方法と原因を徹底解説|初心者でも分かる完全ガイド

外壁タイルは見た目の美しさだけでなく、建物を風雨や紫外線から守る大切な役割を担っています。しかし、長年の使用や自然災害によって劣化や破損が生じることがあります。この記事では、外壁タイルの補修方法を詳しく解説し、よくある劣化のサインや補修のタイミング、業者に依頼すべきケースまで幅広くご紹介します。

初めて補修を検討している方でも理解しやすいように、専門用語を避け、わかりやすい言葉で丁寧に説明していきます。記事を読むことで、トラブルを未然に防ぐ知識と、賢く補修するためのポイントが分かるようになります。

外壁の見た目が気になる方、点検を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

外壁タイルの補修方法を知る前に確認したい劣化のサイン

外壁タイルの補修を始める前に、まずは劣化のサインに気づくことが大切です。以下のような現象が見られた場合、早めの対応が必要です。

 

タイルの浮きが見られる

タイルの浮きとは、壁からタイルが少し離れている状態です。叩くとポコポコと音がする場合、それは内部に空洞ができている証拠です。

この状態を放置すると、地震や強風でタイルが落下する恐れがあります。目で見ただけではわからない場合もあるので、専門家による検査を受けると安心です。

浮きが広がる前に早期に補修すれば、費用も少なく済みます。

軽度な浮きなら簡単な工法で対応可能です。

 

タイル表面にひび割れがある

ひび割れは外観上も目立ちますが、見た目以上に重要な問題です。内部に水分が入りやすくなり、建物の構造に悪影響を及ぼす可能性があります。

凍結や膨張などでひびが広がると、補修範囲が大きくなります。

また、ひびからの水漏れが原因でカビや湿気が発生することもあります。

早期発見・早期対応がカギです。

 

タイルの剥がれや脱落が発生している

タイルが剥がれてしまった場合、見た目が悪いだけでなく、雨水の侵入を許してしまいます。特に建物の角や出っ張り部分は剥がれやすい傾向にあります。

剥がれたタイルが落下すると、通行人に当たる危険性もあるため、非常に危険です。

そのまま放置せず、すぐに張り替える必要があります。

剥がれの規模によって補修方法も変わってきます。

 

目地の割れや欠けが目立つ

タイル同士のすき間を埋めている「目地材」は、紫外線や雨水により時間と共に劣化します。目地が割れていると、そこから水が入り込み、タイルの裏側を痛めてしまいます。

割れた目地は建物内部へのダメージの原因となるため、定期的な点検が必要です。

見た目以上に建物の寿命に関わる部分です。

早めの補修で建物全体の保護につながります。

 

雨漏りや室内の湿気が増えている

外壁タイルに異常があると、建物の内部に影響が現れることもあります。室内の壁紙が浮いてきたり、カビ臭がしたりする場合は、外壁からの水の侵入を疑いましょう。

雨漏りはタイルの不具合が原因であることも多く、表面だけでなく内部の点検も重要です。

湿気がひどいと、健康への影響も懸念されます。

専門家による調査で原因を特定することが大切です。

 

外壁タイルが劣化・破損する主な原因とは?補修方法を選ぶポイント

外壁タイルが劣化する原因を知ることで、適切な補修方法を選ぶヒントになります。

 

経年劣化で接着力が弱くなるから

タイルはセメントや接着剤で固定されていますが、時間が経つとその力が弱まってきます。

建物の築年数が10年を超えると、タイルの浮きや剥がれが出やすくなります。

定期点検を怠ると、気づかないうちに被害が拡大してしまいます。

適切な時期に補修することで、補修費用を抑えることができます。

 

地震や振動による構造的な影響があるから

日本は地震の多い国です。小さな揺れでも繰り返されることで、外壁タイルにひびや浮きが出ることがあります。

地震の後は、必ず外壁の状態をチェックするようにしましょう。

特に古い建物や増改築を繰り返している家では注意が必要です。

見えない部分に問題が潜んでいることもあります。

 

雨風や紫外線による劣化が進むから

タイルは外気に常にさらされています。雨や風、そして紫外線が毎日当たることで、タイルや目地が少しずつ傷んでいきます。

特に南向きの壁は劣化が早く進みやすいため、定期的なチェックが欠かせません。

台風や集中豪雨の後も点検が必要です。

外壁塗装や防水加工を組み合わせると、劣化の進行を抑えられます。

 

施工不良でタイルが正しく貼られていないことがあるから

新築時やリフォーム時の施工が不十分だった場合、数年でタイルが浮いてしまうことがあります。

タイルと壁の間にしっかり接着剤がついていなかったり、下地処理が不完全だったりすると、早期の補修が必要になります。

施工不良は外から見ても判断が難しいため、専門家の診断が必要です。

信頼できる業者選びがとても重要です。

 

タイルの種類や建物の構造によって補修方法が変わるから

タイルの大きさ・材質・貼り方はさまざまで、補修方法も異なります。

例えば磁器質タイルとせっ器質タイルでは、接着材や補修方法が変わってきます。

建物の構造も関係し、木造か鉄筋コンクリートかによっても対処法が違います。

正しい診断と施工でなければ、すぐに再発することもあります。

 

初心者でもわかる!基本的な外壁タイルの補修方法とは

ここでは、実際に行われる基本的な外壁タイルの補修方法について解説します。補修の種類を知ることで、自分の家にはどの方法が適しているか判断しやすくなります。

 

エポキシ樹脂を注入する浮き補修

タイルが浮いている場合には、「エポキシ樹脂注入工法」がよく使われます。この方法は、タイルを剥がさずに裏側の空洞に強力な接着剤を注入して、再び密着させる工法です。

外観をほとんど変えずに補修できるため、見た目を保ちたい場合に最適です。

小規模な浮きに対応しており、工期も比較的短く、費用も抑えられます。

ただし、内部に劣化が進んでいる場合は、別の補修が必要なこともあります。

 

ひび割れたタイルを交換する張り替え補修

表面にひび割れがあるタイルは、その部分だけを新しいものと交換する「張り替え補修」が行われます。専用工具でひび割れたタイルを取り外し、同じ種類のタイルを新たに貼り付けます。

破損が限定的な場合は、全体を補修するよりも費用を抑えることができます。

ただし、古い建物の場合、同じタイルが手に入らないこともあるため、注意が必要です。

色や質感が近い代替品を使う工夫も必要になるケースがあります。

 

剥がれた目地を埋め直す目地補修

目地の割れや欠けがある場合は、「目地材の打ち直し」を行います。古い目地材を取り除き、新しいものに入れ替えることで、タイル間の密着性を回復させます。

雨水の侵入を防ぎ、タイルの浮きや剥がれを防止する重要な処置です。

目地補修はDIYでも可能な場合がありますが、高所や劣化が広範囲に及ぶ場合は業者に任せた方が安全です。

見た目も新しくなり、建物の印象が向上します。

 

全体的に劣化が進んでいる場合は全面改修

外壁全体に浮きやひび割れが多い場合、部分補修では対応しきれないことがあります。このような場合は、「全面改修」が必要になります。

すべてのタイルを剥がして新たに貼り直すため、工事期間や費用はかかりますが、長期的な安心感が得られます。

補修のタイミングを誤ると、後々もっと大きな工事になることもあるので注意しましょう。

建物の価値を保つためにも、必要に応じて全面的な対策が大切です。

 

外壁タイルの補修方法は自分でできる?業者に依頼すべきケース

補修方法によってはDIYでも対応できますが、すべての作業を自分で行うのは危険な場合もあります。ここでは、DIY向きか業者に任せるべきかの判断ポイントを紹介します。

 

小規模な目地補修ならDIYでも可能

タイルの間の目地が一部だけ割れているような場合は、ホームセンターなどで売っている補修材を使えば、自分でも対応可能です。

コーキングガンやヘラなど、基本的な道具と知識があれば、安全に補修ができます。

しかし、施工ミスがあると水の侵入を許してしまうため、説明書をよく読み、丁寧に作業しましょう。

仕上がりに不安がある場合は無理せず専門家に依頼してください。

 

高所や広範囲の作業は専門業者に依頼すべき

2階以上の高い場所や、広い範囲の補修は、安全面からも業者に任せるべきです。特に足場の設置が必要なケースでは、無理な作業は非常に危険です。

プロに依頼すれば、短期間で安全かつ美しく仕上げてもらえます。

落下事故や工具の取り扱いミスによるけがのリスクも回避できます。

見た目の仕上がりも、プロならではのクオリティになります。

 

外壁診断やタイルの浮き検査はプロの知識が必要

タイルの浮きや内部の劣化は、見ただけではわからない場合があります。専門業者は打診棒や赤外線カメラを使って、タイルの状態を正確に判断します。

目視では分からない劣化を見逃さず、最適な補修方法を提案してくれます。

早めに診断してもらうことで、将来的な大規模補修を避けることができます。

診断結果に基づいて計画的に補修を進めましょう。

再発防止のためにはプロの施工が安心だから

一時的に補修しても、すぐに再発してしまっては意味がありません。専門業者であれば、劣化の原因を特定し、根本から解決する提案をしてくれます。

施工保証が付くことも多く、安心感があります。

費用はかかりますが、長い目で見ればコストパフォーマンスは高いです。

自分でやる場合と比べて、時間も手間も大きく削減できます。

 

外壁タイルの補修方法にかかる費用と工事の流れを解説

補修を検討するうえで、費用や工事の流れはとても気になるポイントです。ここでは、一般的な相場や工程についてわかりやすく解説します。

 

浮き補修は1㎡あたり3,000円〜5,000円が目安

タイルの浮きをエポキシ樹脂で補修する場合、面積によって価格が変わりますが、1㎡あたり3,000円〜5,000円が一般的な相場です。

小規模なら1日で終わることもあり、比較的手軽に対応できます。

複数箇所ある場合は、まとめて依頼すると割安になることもあります。

現地調査の段階で見積もりを出してもらいましょう。

 

タイル張り替えは1枚あたり数百円〜数千円

タイルの張り替えは、1枚単位での作業となり、タイルの種類や作業の難しさによって費用が変わります。

1枚数百円〜数千円が目安ですが、作業費や足場代も加味する必要があります。

同じタイルが手に入らない場合は特注になることもあるため、少し割高になることも。

可能であれば、余分に保管しておくと安心です。

 

目地補修は1mあたり約700円~1,200円

目地補修の費用は、補修する範囲や施工方法によって変わりますが、1mあたり約700円〜1,200円です。ただし、全体的な劣化がある場合は全面の打ち直しが必要になることもあります。

細かい部分の修復でも、防水性能に大きく関わるため軽視できません。

複数箇所をまとめて依頼するのがおすすめです。

 

工事の流れは現地調査→見積もり→施工→完了報告

実際の工事は、まず現地調査から始まります。専門家が壁の状態をチェックし、最適な補修方法を提案してくれます。

見積もりの内容を確認して納得できれば、施工に入ります。

作業が終わったら、写真付きで施工内容の報告を受け、問題なければ完了です。

このように流れが明確なので、安心して任せられます。

火災保険が使えるケースもある

台風や地震などの自然災害によってタイルが破損した場合は、火災保険が使える可能性があります。

補修費用の全額、または一部を保険でカバーできる場合もあるため、保険内容を確認しておきましょう。

保険申請には写真や見積書が必要になるので、工事前に必ず業者に相談してください。

補修と一緒に保険申請のサポートをしてくれる業者もあります。

 

よくある外壁タイルのトラブルとその補修方法の対処法

外壁タイルにはさまざまなトラブルが起こりますが、それぞれに適した補修方法があります。ここでは、特に多いケースとその対応策をご紹介します。

 

タイルの浮きには樹脂注入補修が有効

タイルが浮いてしまった場合、もっとも効果的なのが「エポキシ樹脂注入工法」です。タイルを剥がさず、内部に強力な接着剤を注入することで、再びしっかり密着させることができます。

部分的な劣化に対応でき、工期も短く済むのがメリットです。

タイルの浮きを放置すると、剥がれて落下する危険があるため、早めの補修が重要です。

軽度なうちに対処すれば、全体改修に比べてコストも抑えられます。

 

剥がれたタイルは張り替えが必要

タイルが完全に剥がれてしまった場合は、張り替えによる補修が必要です。既存のタイルを撤去し、同じもしくは近いデザインのタイルを使用して、新しく貼り直します。

見た目の復元ができるだけでなく、防水性能も回復します。

周囲のタイルと色が合うかを事前に確認することが大切です。

保管してある予備タイルがあると、より自然に仕上がります。

 

雨漏りには防水工事と併用した補修が必要

タイルのひび割れや目地の劣化が原因で雨漏りが発生した場合、単にタイルを直すだけでは不十分です。内部に水が侵入している可能性があるため、防水工事をセットで行う必要があります。

雨漏りは建物内部の木材や鉄筋にもダメージを与えるため、早急な対応が必要です。

原因の特定と、適切な処置を同時に行うことが大切です。

防水シートや防水塗料の施工を組み合わせることで、再発を防ぐことができます。

 

タイル全体の色あせは部分補修より全面改修が適している

日光や雨風の影響で、タイル全体が色あせてしまうことがあります。このような場合は、部分補修よりも全面的な張り替えやリニューアルが望ましいです。

一部だけを直しても、色が合わず逆に目立ってしまうことがあります。

建物の美観を保つためには、全面改修を検討した方がよいケースです。

外壁塗装や防水加工も同時に行うことで、耐久性もアップします。

 

外壁タイルの補修方法を選ぶときに気をつけたい注意点

補修工事を成功させるためには、いくつかのポイントに注意が必要です。以下の点をしっかり押さえて、後悔のない工事にしましょう。

 

外壁材と同じタイルを確保できるか確認する

タイル補修で最も困るのが、「同じタイルが手に入らない」ケースです。製造終了になっている場合、色や質感が異なる代替品で対応せざるを得ません。

補修前に同じタイルの在庫があるかを必ず確認しましょう。

新築時に予備のタイルを保管しておくことが、後々役立ちます。

どうしても見つからない場合は、近似色での張り替えや、全体のデザイン調整が必要になることもあります。

 

補修の時期を誤ると被害が拡大する

「まだ大丈夫」と補修を先延ばしにしてしまうと、内部に水が回って被害が広がることがあります。

軽度なうちに補修すれば費用も安く済みますが、劣化が進むと全面改修が必要になることも。

早めの診断と対応が建物を長持ちさせるカギです。

特に雨漏りやひび割れは緊急対応が求められます。

 

足場の設置が必要なケースでは追加費用がかかる

2階以上の補修や、広範囲の工事では足場の設置が必要になります。この費用は別途かかるため、見積もりの際に確認しておきましょう。

足場代は数万円から十数万円かかることもあり、工事費の大きな割合を占めることもあります。

できれば複数の補修をまとめて行うことで、足場代を節約できます。

業者と相談しながら効率の良い工事計画を立てましょう。

 

悪質な業者に依頼しないよう口コミや実績を確認する

外壁補修は専門性が高いため、信頼できる業者に依頼することが重要です。安さだけで選ぶと、施工不良や追加費用のトラブルにつながることも。

口コミや実績、施工事例などをしっかり確認してから契約しましょう。

できれば相見積もりを取り、比較検討するのがおすすめです。

資格や保証制度の有無もチェックポイントです。

 

外壁タイルの補修方法とあわせて考えたい予防策とメンテナンス

補修と同じくらい大切なのが、劣化を未然に防ぐ予防策と日常的なメンテナンスです。建物を長くきれいに保つために、以下の習慣を心がけましょう。

 

定期的な点検で早期発見・早期補修を行う

外壁タイルの劣化は、早期に見つけて対処することで大事に至らずに済みます。年に1回程度、プロによる点検を受けるのがおすすめです。

自分で確認する際は、タイルの浮き、ひび割れ、目地の劣化に注目しましょう。

特に梅雨や台風シーズン前後にはチェックを欠かさないようにしましょう。

気になる箇所は写真に撮って記録しておくと、変化に気づきやすくなります。

 

シーリング材の劣化をチェックする

サッシ周りや目地の隙間に使用されているシーリング材(コーキング)も、外壁の防水に重要な役割を持っています。ひび割れや硬化が見られたら、打ち替えが必要です。

放置すると、そこから雨水が浸入して内部を劣化させます。

耐用年数は一般的に10年程度なので、築年数が近い場合は点検してみましょう。

外壁補修とあわせて行うと、効率よく対応できます。

 

建物の揺れや雨風の影響を軽減する工夫をする

建物に加わる負荷を軽減することで、外壁の劣化も遅らせることができます。雨どいの掃除や、周囲の樹木の整理、排水の確保なども、外壁を守ることにつながります。

地震後の点検も忘れずに行うことで、被害を最小限に抑えられます。

周囲の環境も整えることで、外壁への負担が軽減されます。

ちょっとした気配りが、大きなトラブルを防ぎます。

 

外壁塗装や防水処理も定期的に行う

タイル自体には塗装は不要ですが、下地の保護や防水性能の向上のために、定期的なメンテナンスが必要です。外壁全体に防水処理を施すことで、タイルの浮きや剥がれの予防になります。

防水工事は10年ごとが目安とされており、外壁の健康状態を維持するのに効果的です。

長期的な視点で考えたメンテナンス計画を立てましょう。

外壁全体のチェックと合わせて定期的に実施することが大切です。

 

まとめ|外壁タイルの補修方法と原因を正しく知ってトラブルを防ごう

外壁タイルの補修は、見た目の美しさだけでなく、建物の寿命を守るためにも非常に重要です。本記事では、劣化のサインや主な原因、基本的な補修方法、費用の目安、DIYと業者の使い分け、さらには予防策まで詳しく解説しました。

早期発見・早期対応がトラブルを防ぐ最善の手段です。

外壁に少しでも気になる症状が見られたら、迷わず専門業者に相談しましょう。正しい知識と計画的なメンテナンスで、大切な住まいを長く快適に保つことができます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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